見てみたい住宅がある
・電話かメールでご連絡いただければ、ご案内させていただきます。他の不動産屋さんのホームページやチラシに掲載されている住宅もご案内できますので、お気軽にご連絡下さい。
・住宅のどこを見なくては、いけないか?等々も、ご案内の時、お話しさせていただいています。売主様に嫌われないマナーも「いざ!交渉」となったら重要な要素になることがあります。女性ならではの目線で、ご見学の前に、ご説明させていただきます。
「知識ゼロ」なんです
・まったく問題ありません。そのために私たち仲介業者がいます。でも、できたら、すぐには、買わないでいただきたいです。
・それは、不動産屋さんの言いなりでなく、ご自身で正しい判断ができる知識を、私どもでお話しするようにしていきますので、それからでも、ご購入は、遅くないと思うからです。
・最初は、わからないことが、わからないから質問ができないとおっしゃるお客様が多くいます。今、絶対知っていなければならないこと、後で大丈夫なことを分けて、お話ししていきます。私どもは、今までの経験を活かして転ばぬ先の杖としてサポートさせていただくことをお約束いたします。
・親戚の不動産屋さんのおつもりで、リラックスしてご来店下さい。
このマンション買って大丈夫?
・他の不動産屋さんと見に行ったマンションだけど、いいことばかり聞いてなんだか心配…当社を是非、セカンドオピニオンとして、ご利用ください。
・一般的に良いところと悪いところ、その方にとって、良いところ、悪いところ、過去のお取引のあったお客様のご感想等々、多摩ニュータウンで28年の営業経験があるから、お話しできることもあります。
・住宅のことだけでなく、教育、環境、安全、ご近所さん、管理等々全部あわせて、聞いたうえで、買って大丈夫か?ご選択いただければ…と思います。
私の住宅ローンの限度額は?
・当社では、限度額には、2種類あると思っています。
・一つ目は、銀行などの金融機関が決めるものです。
銀行などの融資金額の限度額を調べるのは、簡単です。当社には、銀行等の事前審査用紙が各行そろえてあります。5分ぐらいでご記入いただける書類に、必要書類を添えて、当社から銀行にFAXすると、1〜3日で結果がわかります。
・二つ目は、ご家族で決めていただくものです。
お客様によって、ご事情がそれぞれ違いますので、家庭独自の限度額になります。この限度額は、当社では、ご自身に決めていただきます。
・ただし、お子様の人数やご年齢、ご定年年齢、ご転勤有無、親御様のこと、ご年収等々伺いながら、ご参考になる事例や考え方等々をお話しさせていただき、ご家族で相談いただいてから、決めていただいています。
・人生できっと最大のお借り入れをすることになると思いますので、慎重にサポートさせていただいています。
・したがって、金融機関が貸してくれる範囲内で、しかも、そのご家庭の限度額に収まる金額を住宅ローンの限度額とされることを当社では、おすすめしています。それは、住宅購入以上に、購入後のご生活を大事に思っているからです。
ペットと一緒
・ペットと一緒に住めるマンションは、「管理規約にペットと住めることを謳ってあるマンション」と「管理規約ではだめだけれども、管理事務所にこういう手続きをするとOKというマンション」とあります。
・また、数年前までは、不可だったけれど、管理組合総会で、可決して可になったマンションもありますので、毎年、確認しています。
・「○駅でペット可のところは?」とご質問ください。
教育環境で探したい
・とても多いご要望のため、当社では、あらかじめいろいろな調査をしています。また、現役の親御様や卒業生の親御様に必要があれば、ご意見を聞けるように努めています。
・越境通学ができる時代でも人気のある学区は、様々な制約があるので、例え、気に入った住宅があっても、越境通学をあきらめる親御様もいらっしゃいます。
・最初からわかっていた方ががっかりしなくて済みますので、何なりとご質問下さい。
・もっと深く知りたい!という時は、こんな方法がある等々、過去の経験からご提案できます。とても大事な問題なのでお客様も私どもも妥協なしで、調査して、納得のいく選択をしていただきたいと思っています。
リタイヤ後の夫婦二人の家探し
・子供が独立して二人になったので、もう少し狭くてもいいから、駅の近くに…というご相談が多くなっています。
・ただし、良くお話を伺うと、駅近のメリットが、生活上そんなにないのに、駅近を重視しているご夫妻もいらっしゃいます。
・「よく考えたら、僕は、定年して、駅には、買い物くらいしか行かないから、スーパーが近くにあるか、駐車場が、自走式で出かけやすければ、いいや!」「駅近だと価格が高くなるから、その分旅行に行ったり、趣味に使ったり、した方が僕たちには、あっているということが分かった!」というご夫妻もいらっしゃいます。
・また、将来、売ったり、貸したりすることが想定される場合は、やはり、価格は高くても駅近をおすすめする場合もあります。
・ご夫婦によって、お考え方は、それぞれなので、当社では、これからの「生活の質」を重視した考え方で、ご相談をお受けしています。
・今まで一生懸命働いてきて、やっとご自分たちの人生を楽しめるという時に、もう一度、立ち止まって、じっくり考えたいと思ったら、ぜひ、私どもをご利用下さい。
・これからの生活のどの部分の質を豊かにして、どの部分を削っていくと自分たちの納得できる老後を送れるのか?過去の事例をもお話しながら、ご提案させていただきます。たくさんの選択肢の中から、ご自分たちにこれがピッタリ!というご選択をしていただきたいと思っています。
どれを買ったらいいかわからなくなった!
・いろいろな不動産屋さんで、たくさん住宅をご覧になったお客様から、よくあるご相談です。
・一度にたくさんの住宅をご覧になるのは、良いのですが、1軒ずつ、見終わったら、分析することが、大事です。まったく気に入らなかった住宅であっても同様です。どこがどう良くなかったのか?を考えて、不動産屋さんが、ご案内の前に渡してくれる「販売図面」に書いておくと、後から見てわかりやすくなるのでおすすめです。
・当社では、1軒ずつお客様がふと漏らしたご意見やご感想までも書き留めて後で思いだしていただけるよう工夫していますので、ご安心して、たくさんご覧いただけます。また、後で、お客様が比較検討しやすいように簡単な質問をしたり、きめ細かにサポートしていきます。
・いつも驚くのは、小さいお子さんの記憶力です。「この家のキッチンはこうだった」とか「トイレはこうだった」と正確に憶えていらして、ご両親様が頼りにされている場合もあります。
・住宅のご案内の時には、お子様を是非、ご一緒されると、思わぬ意見を聞けたりして、ご参考になることもあります。
・当社では、「物件の資産価値」「そのご家族にとっての生活の質についての価値」「今だけでなく将来のことも考えて」論理的にだけでなく、心理的なところも考慮して、住宅選びのお手伝いをさせていただいています。お客様には、「モヤモヤ」がなくなって、自信を持って選べます!と喜ばれています。
・「モヤモヤ」してきたら、お気軽にご相談下さい。
買ってから売る? 売るのが先?
・ほとんどの方に「売るのが先です」とお答えしています。売却金額が確定する前に、購入してしまうと、予想外の値崩れが起こった場合に、資金計算がくるってしまうからです。
・「住みながら売る」のは、大変ですが、先に買ってしまうリスクと天秤にかけて慎重に考えていただきたい選択です。
・ただし、買ってから売ることが大丈夫な方もいます。売る住宅に住宅ローンが残っていない場合です。売却したお金で、住宅ローンを返済しなくてよいので、売却資金をそのまま、購入した物件の住宅ローン返済に回すことができます。また、買ってから、引っ越して、売却物件を空き室にして売ることができるので、メリットも多くあります。
・そのお客様のご事情にもよるところが大きいので、是非、じっくりご相談ください。
戸建以外考えていない
・多摩ニュータウンには、戸建は、たくさんありますが、ご自分にピッタリ!な一戸建てを見つけるのは、そんなに簡単な作業ではありません
・「この学校に行かせたいので、この学区の中で・・・」等々、ある一定の地域の中で探そうと思うと、戸建の売り物件そのものが少ないので、すぐ、気に入った物件が売り出されたらラッキーと思われた方がいいくらいです。
・また、条件は、全部そろっているのに価格が高すぎて・・と購入を断念される方もいらっしゃいます。
・それでは、どうしたらいいか?というと、「戸建以外考えない」という方は、何年か探すつもりで、早めに探し始めることをおすすめします。例えば…お子さんが小学校に入学するまでに…ということでしたら、幼稚園の年中さんのはじめ頃(2・3年前)から探し始めた方が安心です。
・ただし、そのためには、やっておかなくてはならない準備がありますので、他の買主様より一歩前に出るために、お早めにご相談下さい。
買う時の消費税と税金
・中古物件の場合は、ほとんどの場合、物件本体には、消費税は、かかりません。個人間の売買が主流なため、個人は、課税業者でないことが多く、消費税が、かからないためです。
・ただし、たまに売主が不動産業者の場合がありますので、ご注意ください。その場合は、売主が課税業者のため、消費税は、加算されます。
・買う時の税金の中には、還付されるものもあります。有名な住宅ローン控除です。年末の住宅ローン残高の0.7%が10年間、戻ってきます(既存住宅の場合)。特別特定住宅の場合は13年間となり、それぞれ要件があります。戻る金額は、その方によってちがいますので、お問い合わせください。また、購入しただけでなく、居住をいつから始めたかによって、還付が受けられるか等々の要件がありますので、ご注意ください。